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中学校にいる私。美術部なのだが、先生が変わってしまったためにおちつけなくなった。もともとあまり部活に顔を出すこともすくなかったために離任式のときに後悔。
ちなみに新しい美術の先生がこれまたにくったらしく、かってに笑っているようにしか思えない。ああ、死にたい。
昨日本を図書館から借りた。予想外に本が厚かったりとかしたが、そのうちの一冊でも読むことにしようと思う。
昨夜のいらだち
『死にたくなった。やはり先生が変わるのはあまり気がよくない。美術の新しい先生は一人でかてにわらって、走っている。ちかくにきたときも息が荒かったり。無理してここにこなくてもいいのに。
体育の先生もあまり評判がよくない。一人でも教師の弱点をついてしまえばその弱点にきずいて、授業を受けるきがうせる。理科の教師なんかもそうだ。最初の頃は楽しかったのにである。きかたがたくさんあればいいというものではないのだ。ただ教師の弱点をみつけたところで、勇気のない自分にはなにもできないのだから。
プリントを出し忘れた。いいわけをする権利があるのならば、教師が提出物を今日はあつめなかった。まったくもって気に食わない。また数学の提出物も出していない。自分の中で確実になにかが壊れて来ている。
友人から連絡がこなかった。きっとハブられたのだろう。高校にいったときのために明日から1人で生活をしてみよう。会話をなくすとどうなるのだろう。明日は愛想笑いがいらないのかもしれない。』
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