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きょうあったことをバカらしくかいてみる。自分にしてはめずららしいこと、、、、、(物語風)
「先生のおはなし。先生おねがいします。」
今週の週班は七班だ。その七班のうちの一人が、今日一日の週班としての仕事に対して終止符をうつ発言、「先生のおはなし、先生お願いします」をいった。
「えー、さきほどの××さんがいったスピーチですが――」
担任の教師がうざったらしい話をはじめる。聞く価値はいつもどうりないので、聞いているフリをして手に持ったネジでの手イタズラで時間をつぶす。
教師が毎日、この話している時間はみんなきっと「はやくかえらしてくれ」とか「部活の時間を削ってくれ」なんて思っているのかもしれない。自分は前者だ。
教師は自分のおもったことを存分にはなし、自己満足したところで教卓の上にのっかている集配物をくばりだした。みょうにカラフルなものだとおもったら、自分の学校の学校のパンフレットだった。数時間たてばすてられる紙きれを教師がくばる。
とそのとき、ちいさな音が、自分からした。
「ぎゅるぎゅる」
おなかになにか感じた。なにかこわれたような音。いやな予感。
おなかを壊した。
やばい、どころの話ではない。これからひさしぶりに部活に顔をださなければいけないのに、なんてこった。
おなかをひやしていないか、いまさら気にしだし、自分の着ている上の体育着を下げる。すこしだけあたたかみをかんじたが、しょせんは今更の話。
「はい、以上で話をおわります」
「きりーつ」
教師が合図をすると同時に、クラスの幸せものが号令をかける。
「さよーなら」
「さよーなら」
「(ペコ)」
自分は頭を下げただけで、その場で行動を早くおこそうとした。
まずは机の中にある教科書などの税金の無駄としかおもえない紙束を机の上にだす。その後に廊下につりさげてある制服を回収しにいく。数人の異性の生徒とすれ違う。きれいにその生徒をかわす。制服回収にはなんの問題はない。効率はけっしてわるいもんじゃない。
制服の詰まった袋を片手に、教室の後ろにあるロッカーのかばんも回収。自分の前の番号のやつのロッカーには蟻と土のつまった袋が入っていた。それに笑いながら(心で)そのかばんを持って自分の机の前までいく。紙束を無視して紙の上にかばんをおく。
いつも着替える場所、今はついていないヒーターの前できがえる。いつもどうりのメンバーが教室に残っていた。みんな部活へと足を運んだのだろう。
ほーターの前にいた友人に対して話磯笑いをしながらいそいで着替える。なにを話しているのかはわからないが、とりあえずみんなが笑ったタイミングで笑う。自分をいれ五人といったところだ。
着替えが終わったら、だれか一緒にかえる人間を探す。さきほどいた五人の二人は部活やらの仕事へとむかっていった。もう一人はすでにいなかった。残った一人と、ほかのクラスにいって、かえってきた二人とじゃれあおうとしたが、無視されたために隣のクラスへとむかう。すでにリュックは片手にあり、制服といれかわりにはいった体育着のつまった袋をさきほどとおなじ場所につるす。廊下のろころは殺風景になっていた。人数が少ないからだ。
おなかがピンチなのを一瞬忘れかけながら隣のクラスを廊下からみる。燃えないごみ×四と、目的の二名はまだのこっていた。
二人は塾のワークをみながら話ていた。「これから塾なのだろうか」などと心でつぶやいてみるものの、片方がいまだに体育着のために、片方のやつとは帰れないみたいだ。
「おなかがいたいー」
二人のあいだはいって今の状況をいってみる。
「それなら、はやくかえったほうがいいよ。俺の経験上」
などといわれた。そんなことをいってくt¥れたのは体育着の奴のほうだったけど、二人の行動ははやいなんていえるものじゃなかった。この二人をまっていたら学年主任のアゴレタス(名称)がきたて、燃えないごみ×2(女子二人と男子二人いたが、女子のほうが部活にむかったらしく、その場には男子二人のみだった)がキャッチボールをしているのを注意していた。
靴箱にまでついたものの、家までの距離はながい。
「なんでおまえいるんだよー」
と、友人がいったが「おなかがガチで痛い」などといってやった。きっと信じてはいないだろう。部活のゴミがよくおなかがいたいといいわけを作って体育などをさぼっていることから、きっと信頼はなきなっているのだろう。自分はそんなことしたことはないが。
そして、とくに問題なくして家について、5分トイレにひきこもりました。
おわり。(この文、製作時間34分。)
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