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背景をかえてみたところでいままできていた人はすくなく、変化に気が付く人間はきっといないのであろう。背景の鳥はきっと猫が化けたものだと思う。そんな戯言を少々、、、
昨日の夜に純粋な恋愛小説を読んでいた。いまさらになるが自分が今まで読んだ恋愛小説というのはなかったような気がする。文学少女は2人のヒロインのうちどっちをとるかといったところでまよっていたり。嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんは壊れているためにノーカウント。プリズムの夏もむなしい話。いちご同盟もそうだ。
ほかには大石圭の作品。あそこまで性のことがかいてあると純粋という言葉はあまり向かないような気がする。生徒会の一存はハーレム話。自分の所持している本はほぼラノベです。
もともと恋愛というもの自体がちいさくても使える、と人間は無意識に考えてしまうのが原因なのだろうか。
たとえば、「結界師」とかはバトル中心、「ハヤテのごとく」のパロディの多さのためにギャグマンガめいてしまっている。最近は恋愛色が強いが
そんなわけで恨みっこなし、性的関係なしの作品は初めてだったのかもしれない。ひさしぶるにニヤケ顔で本を読んだ。おそらく短編集なのだろうy。作品があまり出ていない作家らしかった。作品内の世界は終わってしまっていたがぜひとも続きが読みたくなるような作品だった。
作者 中田永一 『百瀬、こっち向いて。』 という本です。時間とお金があったらどうぞ
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